機能部位を導入した絹の作製と再生医療材料への応用
【大分類:4. テクテキスタイル 小分類:4.7 医療・ヘルスケア資材用】
優れた生体適合性や生分解性を有する絹フィブロインに着目し、動物移植評価実験、目的の材料に適した形状加工、絹フィブロインの改質と細胞移植実験を並行して実施することで目的のデバイスの最適化を図り、各種再生医療材料の開発を検討。絹を用いた創傷被覆材の開発を中心に成果を報告。
繊維研究機関技術シーズ調査(2013年度)/日本化学繊維協会
繊維研究機関技術シーズ調査(2013年度)/日本化学繊維協会
研究者名 | ◯北山香澄,中澤靖元,林達也 |
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大学・機関名 | 東京農工大学 他 |
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