大面積無欠陥リンクルフィルムを利用した超撥水制御とフォールディング型自動流体造形への展開
【大分類:2. 繊維製造 小分類:2.3 繊維改質】
材料弾性率の違いを利用した微細凹凸構造(リンクル)製作法を適用し、リンクルの構造・空間特性を利用して超撥水表面の作製及び液滴制御を試みた。また、毛管現象を利用してリンクル薄膜をフォールディングし、全く新しいタイプの3D光造形法の確立を目指した。
繊維研究機関技術シーズ調査(2013年度)/日本化学繊維協会
キーワード
リンクル、超撥水、流体造形
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