異なる特性を合わせもった新しい炭素繊維複合材を開発(MITSUBISHI RAYON) 2015年5月
【大分類:6. 製品 小分類:6.3 2015年度 新製品】
MITSUBISHI RAYONは、特性の異なる2種類の炭素繊維複合材を複合することで、従来品よりも4割軽い炭素繊維複合材料の開発を進めている。この炭素繊維複合材は、変形しにくく熱に強い特性をもち、加工において、エンジンフードなどの複雑な形状に成形可能である。自動車用途を中心に開拓を進める。
化繊協会ニュースレター No.10 2015年5月/日本化学繊維協会
化繊協会ニュースレター No.10 2015年5月/日本化学繊維協会
研究者名 | 三菱レイヨン |
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大学・機関名 | 三菱レイヨン |
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