生地で動きを感知するウェアラブルセンサーを開発(TEIJIN) 2015年5月
【大分類:6. 製品 小分類:6.3 2015年度 新製品】
TEIJINは、関西大学と共同で、生地の動きを感知してデータ化するウェアラブルセンサー「圧電ファブリック」を開発した。
圧電体にポリ乳酸、電極に炭素繊維を使用したファブリックデバイスで、①曲げを感知するタイプ、②ねじりを感知するタイプ、③曲げ/ねじり/3次元方向などを感知するタイプの3種類を開発した。センサーやアクチュエータなどの用途を想定し2〜3年後の実用化をめざす。
化繊協会ニュースレター No.10 2015年5月/日本化学繊維協会
圧電体にポリ乳酸、電極に炭素繊維を使用したファブリックデバイスで、①曲げを感知するタイプ、②ねじりを感知するタイプ、③曲げ/ねじり/3次元方向などを感知するタイプの3種類を開発した。センサーやアクチュエータなどの用途を想定し2〜3年後の実用化をめざす。
化繊協会ニュースレター No.10 2015年5月/日本化学繊維協会
研究者名 | 帝人 |
---|---|
大学・機関名 | 帝人 |
キーワード