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イノベーション施設紹介
何にでも化ける曲面形状ロボットの実現を目指して
【大分類:
4. テクテキスタイル
小分類:
4.7 医療・ヘルスケア資材用
】
もし何にでも化けられるロボットが実現するとしたら、それはどんな機能を持つロボットだと思いますか?微小なロボットが集合して構成されるロボット、構成する材質が液体と固体間で相転移するロボット等様々あると思いますが、私は物体の表層が曲面であることから曲面の形をしたロボットだと考えています。しかしながら、曲面形状のロボットの研究は始まったばかりで、何にでも化けられるロボットとは程遠いものです。その中で私は曲面を記述する数学、CGの技術や生物学から学び、新たな局面形状ロボットのコンセプトや制御理論を提案しています。また、曲面形状ロボットの他に曲線形状のロボットについても新たな切り口で制御の理論を構築できないか研究しています。
信州大学繊維学部 研究紹介2020/信州大学繊維学部
研究者名
岩本憲泰
大学・機関名
信州大学
キーワード
ロボット
、
制御理論
、
動作制御
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