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イノベーション施設紹介
半導体ナノ結晶の高配向・高密度配列構造を生かした新しいデバイス
【大分類:
4. テクテキスタイル
小分類:
4.10 その他工業的応用
】
渡辺研究室では、センサーや発電デバイスに革新をもたらす為の新機能/高性能材料として、電気伝導性を大きく変えられる半導体ナノ結晶と、その高配向・高密度配列に注目しています。具体的には、個々の半導体ナノ結晶が持つ特異で優れた性質(ナノ物性)を上手く引き出せるマクロな構造として、ナノワイヤ構造(1次元)、原子層シート構造(2次元)を有する半導体ナノ結晶を単位構造として、その構造自身・結晶の向き(配向)、構造配列を自在に制御した“高配向・高密度配列”に注目しています。また、半導体ナノ結晶が持つナノ物性を知るため、電子顕微鏡内で個々の構造を観察しながら物性評価する手法も開発しています。
信州大学繊維学部 研究紹介2020/信州大学繊維学部
研究者名
渡辺健太郎
大学・機関名
信州大学
キーワード
半導体
、
半導体ナノ結晶
、
ナノシート
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