信州大学 繊維学部技術データベース

Research Seeds

ひとりひとりに合った、使いやすく、心地よい、ものづくりのために

【大分類:3. テキスタイル 中分類:3.5 感性工学 小分類:3.5.3 感性デザイン工学

写真
わたしたちは様々なものに囲まれて暮らしています。これらのものはほんとうにわたしたちに合っていて使いやすく快適なものでしょうか。ひとりひとりのためにものをつくろうとすると、時間や手間がかかってしまうために、どうしても高価なものになってしまいます。そこで、研究室では人手によるひとりひとりのためのものづくりに、情報技術をとり入れることによって、設計や試作の手間を大幅に軽減し、効率を飛躍的に向上させることを目標としています。従来このような手法が取り入れられてこなかった、衣服など柔軟物を材料とした製品を対象としています。

信州大学繊維学部 研究紹介2020/信州大学繊維学部
研究者名 乾滋
大学・機関名 信州大学

キーワード

快適性情報技術衣料(衣服 衣類)柔軟物