繊維製面状発熱体の物理変形による電気抵抗値変動
【大分類:3. テキスタイル 中分類:3.5 感性工学 小分類:3.5.2 感性計測評価】
繊維製面状発熱体は容易に変形し、衣料やベッドシーツなど様々な用途への利用が考えられるが、電気抵抗値は発熱温度に直接的に影響を与えるため、面状発熱体の物理変形時の電気抵抗値の変動が問題となる。そこで、今回、基本的な物理変形様式である引張およびベッドシーツとしての利用を想定したときに生じる圧縮を加えたとこの電気抵抗値の変動について検討した。
繊維研究機関技術シーズ調査(2016年度)/日本化学繊維協会
繊維研究機関技術シーズ調査(2016年度)/日本化学繊維協会
研究者名 | ○藤田峻佑, 松本安正, 松本正秀 他 |
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大学・機関名 | 信州大院 |
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