液晶を鋳型とした電解重合法により配向制御したエレクトロミックポリマーデバイスの開発
【大分類:4. テクテキスタイル 小分類:4.1 一般工業用】
本研究では、通常の重合溶媒(アセトニトリル (ACN))と液晶溶媒(スメクチックA 液晶 (SmA))それぞれにおいて定電圧の電解重合によりPEDOT フィルム (PEDOT_ACN およびPEDOT_SmA) を作製した。3電極系によるStep wave potential (-1.0 V - +1.0 V)をPEDOT に印加し酸化還元を行い、同時に透過率を測定し、その透過率変化の結果から、コントラスト、応答速度および耐久性を算出した。
繊維研究機関技術シーズ調査(2016年度)/日本化学繊維協会
繊維研究機関技術シーズ調査(2016年度)/日本化学繊維協会
研究者名 | 〇林宏紀, 後藤博正, 林仁志 |
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大学・機関名 | 筑波大院, デンソー |
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