ブタジエンゴムのNMRを用いた気体拡散係数の求め方
【大分類:1. 繊維・高分子素材 小分類:1.3 その他】
近年ガスバリア膜の重要性が高くなっており、中でも軟らかく変形が可能であるゴムを用いてのガスバリア膜の需要が高く、材料のガスバリア性の評価として今回は気体拡散係数に注目して実験を行った。気体拡散係数を求めるために従来の重量法から求める方法に加えNMR 法を用いての算出を試みた。
繊維研究機関技術シーズ調査(2016年度)/日本化学繊維協会
繊維研究機関技術シーズ調査(2016年度)/日本化学繊維協会
研究者名 | ◯宮代亜紗美, 吉水広明 |
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大学・機関名 | 名工大院 |
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