グラファイトを含有したゲルの作製と評価
【大分類：2. 繊維製造 中分類：2.2 繊維製造 小分類：2.2.1 紡糸】
当研究室では以前よりアミノ酸を基盤とした低分子ゲル化剤の開発を行っており、このゲル化剤を電解液やイオン性液体に用いることでゲル化させゲル電解質を作製し、評価を行っている。低分子ゲル化剤により電解液をゲル化することは困難であり、その上ゲル化すると伝導度が減少する傾向がある。本研究では電解液やイオン性液体にGelator 1 とグラファイトを添加することでゲル電解質の作製を行い、伝導度の上昇を試みた。
繊維研究機関技術シーズ調査（2016年度）/日本化学繊維協会
繊維研究機関技術シーズ調査（2016年度）/日本化学繊維協会
| 研究者名 | ○藤沢靖也, 英謙二 |
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| 大学・機関名 | 信州大院 |
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