ニコチンアミド系補酵素を用いる脱水素酵素反応システムのバイオ電池への応用
【大分類:4. テクテキスタイル 小分類:4.9 環境対応資材用】
バイオ燃料電池は低出力であることや燃料となる物質が食料との競合を起こすといった課題を解決するため、畜肉由来の食品廃棄物の主成分であるゼラチンにに着目した。本研究では一連の反応系の一つであるL-グルタミン酸を酸化し、2-オキソグルタル酸とする反応系をアノード上に構築した。
繊維研究機関技術シーズ調査(2016年度)/日本化学繊維協会
繊維研究機関技術シーズ調査(2016年度)/日本化学繊維協会
研究者名 | ○末信一朗, 山崎晃司, 小松丈紘 他 |
---|---|
大学・機関名 | 福井大院 |
キーワード