刺激応答性ゲル微粒子のタンパク質内包挙
【大分類:1. 繊維・高分子素材 中分類:1.1 天然系 小分類:1.1.2 タンパク質系】
本研究は、分子量・サイズが一定なタンパク質に着目し、刺激応答性ゲル微粒子が電荷やサイズの異なる種々のタンパク質を内包する際の挙動を調査することで、drug delivery systemキャリアとして合理的に対象物質を保持できるゲル微粒子の設定指針を見出すことを目的とした。
繊維研究機関技術シーズ調査(2016年度)/日本化学繊維協会
繊維研究機関技術シーズ調査(2016年度)/日本化学繊維協会
研究者名 | 〇蓬生健介, 柴本貴央 , 松井秀介 他 |
---|---|
大学・機関名 | 信州大 |
キーワード