染料を使わない繊維の着色

繊維表面での粒子の自己組織化や高次構造を繊維表面の特性により制御することで発色性を調整し、形成した構造を繊維に固定する着色法の開発に取り組んでおり、本研究では、粒子の自己組織化に及ぼす表面特性の影響および自己組織化により形成された構造の発色性について報告する。

繊維研究機関技術シーズ調査（2016年度）/日本化学繊維協会

研究者名	廣垣和正
大学・機関名	福井大院

キーワード

染色、発色性

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