高出力・大変位なコイル状ポリマー繊維アクチュエータのモルフォロジーと動作機構
【大分類:2. 繊維製造 中分類:2.2 繊維製造 小分類:2.2.1 紡糸】
直鎖状低密度ポリエチレンを用いてコイル状繊維を作製し、さらにこの繊維を20MPaの張力下にてコイル状になるまでねじり、コイル状繊維を作製した。また比較のため、同様の方法で高密度ポリエチレンおよびNylon6,6のペレットを加工し、コイル状繊維をそれぞれ作製した。作製した試料について、熱機械分析および繊維の構造解析を行い、アクチュエータ性能との関連を調べた。
繊維研究機関技術シーズ調査(2016年度)/日本化学繊維協会
繊維研究機関技術シーズ調査(2016年度)/日本化学繊維協会
研究者名 | ○平岡牧, 中村邦彦, 荒瀬秀和 他 |
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大学・機関名 | パナソニック |
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