ゲノム編集技術が切り開くシルクの新しい構造研究の可能性
【大分類:2. 繊維製造 中分類:2.2 繊維製造 小分類:2.2.2 紡績】
本研究では、ゲノム編集技術をカイコに応用することで、任意のアミノ酸配列領域が抜き取られたフィブロインで全てが構成される絹糸をカイコに作らせ、得られた絹糸の構造と物性の測定を試みた。
繊維研究機関技術シーズ調査(2016年度)/日本化学繊維協会
研究者名 |
〇亀田恒徳, 吉岡太陽, 高須陽子, 瀬筒秀樹
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大学・機関名 |
生物研
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キーワード
ゲノム、カイコ、シルク、絹、アミノ酸
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