溶融成形可能なセルロース誘導体の開発とそれらの材料特性
【大分類：1. 繊維・高分子素材 中分類：1.1 天然系 小分類：1.1.1 セルロース系】
本研究では、内部可塑化による溶融成形性に優れたセルロース誘導体の開発を目指し、セルロース可塑化の構造要因を追究すると共に、可塑化されたセルロース誘導体の力学特性や熱特性を調べ、射出成形をおこなったので、報告する。
繊維研究機関技術シーズ調査（2016年度）/日本化学繊維協会
繊維研究機関技術シーズ調査（2016年度）/日本化学繊維協会
| 研究者名 | 澤井大輔 |
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| 大学・機関名 | 富士フイルム |
キーワード