ポリプロピレンのメゾ相から球晶形成と温度依存性
【大分類：1. 繊維・高分子素材 中分類：1.2 合成系 小分類：1.2.1 石油系】
本研究ではポリプロピレンを適当な冷却速度で冷却することでμm次元の高次構造を有するメゾ相を形成させ、メゾ相からα晶への構造変化に伴うμm次元での高次構造変化の観察を可能にした。μm次元の高次構造を有するメゾ相の昇温過程における小角X線散乱測定とHv光散乱測定を行うことで、メゾ相からα晶へと変化する過程の高次構造変化について論じる。
繊維研究機関技術シーズ調査（2016年度）/日本化学繊維協会
繊維研究機関技術シーズ調査（2016年度）/日本化学繊維協会
| 研究者名 | 〇山本啓斗, 斎藤拓 |
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| 大学・機関名 | 農工大院 |
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