物質循環学ユニットの増本泰河さんが第70回日本生態学会大会においてポスター優秀発表賞を受賞しました。

2023年3月17日－21日にオンラインで開催された「第70回日本生態学会大会」にて、物質循環学ユニットの博士課程１年生の増本泰河さん（牧田研究室）が、ポスター優秀発表賞を受賞しました。本研究では、樹木根における水吸収機能の標高間差を明らかにしました。受賞の題目は以下の通りです。

【発表タイトル】
増本泰河・橋本裕生・伊藤拓生・牧田直樹
山岳域における細根の水獲得・保持機能の環境応答性：針葉樹と広葉樹の樹種間比較

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