お知らせ

第116回医師国家試験

116回医師国家試験の合格発表が行われました。
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000197611_00004.html

合格者は全体9222人(新卒8774人),合格率は91.7%(新卒95.0%)でした。
本学は新卒受験者124/129名が合格(96.1%),全体で124/131名が合格しました(94.7%)。

臨床実習フォローアッププログラムが始まりました

クリニカルクラークシップIの「フォローアッププログラム」が始まりました。 これは、教育協力病院が主な実習の場となるクリニカルクラークシップIIにおいて、学生の安全を担保しつつ活動をさらに拡充できるように、感染防御等にかかる学生の技能の底上げを図ることを目的としたものです。 以下のプログラムから構成されており、学生はグループに分かれて、順次全てのプログラムを経験します。 外科学的手技プログラム  担当教室:形成再建外科学教室(形成外科的手技)、消化器・移植・小児外科学教室,心臓血管外科学教室,乳腺...

続きを見る

心臓超音波シミュレーションを臨床実習で開始しました

ハートワークス(心エコーシミュレータ)が納入され、早速循環器内科の臨床実習で使用開始されています。

2021_12_13_IMG_9479.jpg

第1回信州大学・山梨大学 医学教育検討会

11月18日に、山梨大学医学部総合医科学センターの先生方をお迎えし、「医学教育検討会」として両大学の医学教育カリキュラムのピアレビューをおこないました。

臨床実習やアクティブラーニングなどについて、所定の時間を延長するほど活発な議論がなされました。

今後も双方の教育改善を目指して、定期的に同様の機会を設けて参ります。

134A69E2-A155-4206-94B8-244319D0562E_1_201_a.jpeg

(写真撮影時のみマスクを外しています)

日本医学教育学会大会(教員が懸田賞を受賞しました)

2021年7月30日〜31日に開催された第53回日本医学教育学会大会において、当センター教員の清水郁夫助教(附属病院医療安全管理室)が懸田賞を授与されました。 懸田賞は顕著な研究業績を上げ、医学教育開発において今後一層の活躍が期待される研究者に対し、医学教育振興財団から贈られる賞です。 受賞論文は、医学教育で頻用される協調学習(グループ学習の一種)において、学生の互恵的相互依存(お互いに協力しあって成果を挙げようとする姿勢)の程度を測定する尺度を開発したもので、BMC Medical Educa...

続きを見る

最新のお知らせを見る

カテゴリ別に見る

月別に見る