研究テーマ
スタッフ紹介

ニュース・更新情報

2025年12月19日AMED難治性疾患実用化研究事業 2025年度 活動・成果報告会
2025年12月19日第135回中信医学会生涯教育講座
2025年12月18日第87回日本血液学会学術総会
2025年12月17日INTERNATIONAL SCIENTIFIC SYMPOSIUM
2025年12月16日信州血液懇話会

血液・腫瘍内科学教室 沿革

信州大学医学部の内科学教室の中で最も新しく誕生した当教室は、伝統を重んじながらも、新しい視点と活力を持って診療・研究に取り組んでいます。多様な専門性が融合し、自由な意見交換と挑戦を大切にしながら、時代のニーズに応える医療を推進しています。
その始まりは昭和30年、内科学第二教室の第3代教授として着任された松岡松三先生が血液疾患の診療と研究に着手されたことに遡ります。平成24年には小泉知展教授が包括的がん治療学講座を設立し、腫瘍内科の基盤を築かれました。
そして令和3年、血液内科と包括的がん治療学講座が統合され、新たに学術研究院医学系医学部血液・腫瘍内科学教室が誕生。初代教授として小泉教授が引き続き舵を取り、令和6年1月には牧島秀樹教授が第2代教授として着任され、現在に至っています。
教室のメンバーは、歴代の教授の意思を継ぎながら、互いに刺激を受け合い、未来志向の医療と研究を日々追求しています。