＜本研修は終了いたしました＞
◆概要
30万人の不登校児童生徒を生み出してしまう学校の現状、多忙化と教員不足が指摘される教職員の労働環境、働き方改革が叫ばれる一方で苦慮する保護者からの苦情...など、いま教育現場は様々な課題を抱えています。教員志望の学生が減り続け、教職の魅力が低下していくことが懸念される状況において、学校が子どものみならず教師にとっても通いたくなる学び舎になっていくためには、どのような発想が求められるのでしょうか。
こうした問いについて、登壇者と参加者とが一緒に学校運営のリーダーに期待することについて議論するフォーラムを企画しました。多様なメンバーの声をクロスしながら、これからの時代に求められる学校長像を考え合う機会を創出することが本行事の目的です。
◆日時
2024年2月24日（土）
13：30～15：00
オンライン（Zoom）50名程度
◆対象者
小・中学校、高等学校および特別支援学校の管理職や、教育委員会関係者を対象にしますが、その他一般の方も歓迎いたします。
◆講師
①武田育夫（公益社団法人信濃教育会会長）
②青木一(信州大学特任教授）
◆研修内容・プログラム
13:00 ＺＯＯＭオープン
13:30 開会 主旨説明
13:35 講演１ 武田氏「見直されるべき慣習はないか？」（20分）＋質疑応答（5分）
14:00 講演２ 青木氏「取り入れるべき新たな発想とは？」（20分）＋質疑応答（5分）
14:25 ＜休憩5分＞
14:30 武田氏＋青木氏による対談（25分）...コーディネーター 伏木久始（信州大学）
14:55 ふりかえり・アンケート
◆課題・持ち物等
特になし
◆申込方法
参加フォームよりお申込みください（2024年2月22日〆切）。
◆参加費
無料
◆実施主体
主催：NITS信州大学センター
後援：長野県教育委員会・公益社団法人信濃教育会
◆問い合わせ先
NITS信州大学センター
nits(ｱｯﾄ)shinshu-u.ac.jp