(最終更新日：2021.09.09)
＜今年度の研修は終了いたしました＞
◆概要
学校づくりの中核を担う教員が、自身の実践を振り返ると共に、最新の知見を学ぶことを通して、自らの専門性を磨き、授業技術や学級経営等のノウハウなどの経験を若手教員に伝えるための資質・能力を高めるための研修です。
本研修の講師は、大学教授等専門的知見を有する研究者及び長野県教育委員会が行います。本研修修了者には修了証を発行します。
◆日時
令和３年８月６日（金） 13時00分から16時10分（受付開始 12時30分）
(2021年)
◆開催場所
長野県総合教育センター 講堂
〒399-0711 長野県塩尻市大字片丘字南唐沢 6342-4
◆対象者
対象は、次世代育成期相当の教員(※１)を中心に、再任用や充実期相当の教員（※２）等とし、自らの希望で受講することとします。
※１ 次世代育成期相当教員：経験20年程度以上の教員
※２ 充実期相当教員：経験10年から20年程度の教員
◆講師
トータルコーディネーター：青木 一 准教授（信州大学学術研究院教育学系）
講師：三石 雅幸 教諭（箕輪町立箕輪中学校）
◆研修内容・プログラム
テーマ 「マイスターを生きる」
12:30 受付開始
13:00-13:05 オープニング（信州大学センター副センター長 伏木 久始）
13:05-13:55 ステージ１ 「教職人生リフレクション」（青木 一 准教授）
＜休憩10分＞
14:05-15:05 ステージ２ 「県内教育実践者による講演」（三石 雅幸 教諭）
＜休憩10分＞
15:15-16:05 ステージ３ 「リ・クリエイション（再創造）」（青木 一 准教授）
16:05-16:10 クロージング （学びの改革支援課参事兼課長 曽根原 好彦）
◆課題・持ち物等
特になし
◆新型コロナウィルス感染症対応のお願い
①本研修の受講者は、「新型コロナウイルス感染症についての健康チェックカード」を記入の上、研修当日に受付時に提出願います。
②今後の県内の新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては、実施形態を変更する場合があります。
◆申込方法
受講希望者は、所属長と相談の上、申込書に記入し、令和３年７月29日（木）までに学びの改革支援課まで提出願います。
メールアドレス：kyogaku-gimu(ｱｯﾄ)pref.nagano.lg.jp FAX：026-235-7495
◆参加費
無料
◆実施主体
共催：
長野県教育委員会事務局 学びの改革支援課
独立行政法人教職員支援機構 信州大学センター
◆問い合わせ先
長野県教育委員会事務局学びの改革支援課
kyogaku-gimu(ｱｯﾄ)pref.nagano.lg.jp