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＜今年度の講座は終了しました＞

◆概要

本研修のねらいは、総合的な学習の時間の意義とその起源を理解し、これからの総合的な学習の時間の在り方を問い直すことができること、また、総合的な学習の時間を内実ある学びにしていくための教師のアプローチについて理解し、自分自身の実践を省察することができることです。

◆日時

令和３年６月７日（月）9:40-16:10 （受付開始9:10、昼食休憩12:00-13:00）
(2021年)

◆開催場所

長野県総合教育センター　第5研修室
〒399-0711 長野県塩尻市大字片丘字南唐沢 6342-4

◆対象者

長野県内の充実期及び次世代育成期の教職員

◆講師

畔上 一康 教授（信州大学教職大学院）

◆研修内容・プログラム

9:10～ 9:35 受付
9:40～10:00 オリエンテーション、自己紹介、情報交換（総合教育センター専門主事 油井 幸樹）
10:00～12:00 講義１「信州『総合』の理念と実践」(講師：畔上 一康 教授)
＜昼食休憩＞
13:00～14:00 実践発表「総合的な学習の時間を軸とした学校づくり」（長野市立三陽中学校 竹田 眞人 教諭）
14:00～15:50 講義２･演習「協働的同伴者としての教師のアプローチ」（講師：畔上 一康 教授）
15:50～16:10 アンケート記入、全体のまとめ、会場整備（油井 幸樹 専門主事）

◆課題・持ち物等

特になし

◆申込方法

長野県総合教育センターのホームページをご参照ください。

◆参加費

無料

◆実施主体

共催：
長野県総合教育センター
独立行政法人教職員支援機構 信州大学センター

◆問い合わせ先

長野県総合教育センター（担当：油井幸樹）
電　話：0263-53-8802
メール：kikaku(ｱｯﾄ)edu-ctr.pref.nagano.jp

• 実施計画_子どもとつくる総合的な学習の時間