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10月14日

市の環境・地域エネルギー課の方が年長児に環境についてのお話をしに来てくださいました。

空き箱がトイレットペーパーになることや，プラスチックでできた袋がハンガーになることを教えてもらいながら，「知ってる！」「聞いたことある！」と，張り切って反応していた子どもたち。「リサイクル」という言葉について改めて教えていただき，最後には，「もったいない」隊員証までもらって，うれしそうな表情を浮かべていました。

これからゴミを捨てる時も，今日のお話を思い出しながら，今までより考えて捨てられそうです。

環境・地域エネルギー課の方は，帰りがけに「子どもたち，盛り上がる時は盛り上がって，聞く時は聞いて，メリハリのある聞き方をしてくれて感心しました」と，ほめてくださいました。さくら組さん，よかったですね。

さて，教育学部1年生が選択した日に保育に関わる体験をする実習が始まりました。子どもたちは，実習生が訪れるのを見つける度に「何組の先生？」「私は，〇〇〇〇です」と自己紹介したり，「一緒にお外行こう！」と，遊びに誘ったりとウキウキの様子です。