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研究者総覧について

目次

入力の義務化について:いつまでに入力しなければなりませんか?

入力されていない方は、なるべく早く入力をお願いします。
29年度の研究活動業績入力について、入力期限は平成30年9月30日(日)です。
詳しくは、こちら(学内限定) をご覧ください。

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入力の義務化について:どの項目を入力する必要がありますか?

最低限入力をお願いするのは以下の内容です。

・プロフィール(氏名・所属等)
※通常はすでに入力されていますので、改めて入力していただく必要はありません。間違いがないかどうかだけご確認ください。
・研究分野
・学歴、取得学位
・所属学会
・受賞
・研究職歴
・著書、発表論文等

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入力の義務化について:研究業績は膨大にありますが、すべて入力する必要がありますか?

研究業績については、過去5年間の主な業績のご記入をお願いします。
「主な」の基準については特に一律のものは設けませんので、ご自身の代表的と思われる業績をご記入ください。

主な業績が図書や論文以外の方は、「芸術系の活動、フィールドワーク等」のシートにご記入ください。

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データの追加更新はどのように行うのですか?

データの確認や追加更新は、Web入力またはExcelファイルへの入力によって行うことができます。
研究者の方々はACSU経由で、Web入力することができます。
または、現時点での研究者総覧内のご自分のデータをExcel形式のファイルでダウンロードし、そのファイル上でデータを確認・更新いただいた後、同じくACSU経由で、Excelファイルをアップロードしていただくこともできます。
研究業績入力支援として、平成25年11月11日より、外部データベース(CiNii Articles,CiNii Books)から、また平成26年6月4日より、外部データベース(Web of Science)から業績データを取り込むことができるようになりました。*1)

マニュアルは、下記をご参照ください。
ユーザ専用画面操作マニュアル(PDF)
外部データベースからの業績データ取り込み要領(PDF) *1)

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更新システムは Mac には対応していますか?

OSX・Excel2004 以降の環境においては特に問題なく動作します。しかし、それ以前のバージョンでの動作は、申し訳ありませんが保証いたしかねます。

なお、Excel for Mac2011を利用された場合、貼り付けの操作におきましては、Wordやブラウザなどから書式データを含むテキストを貼り付けすると、セルが保護状態になるという事象が報告されております。入力先のセルをダブルクリックしていただき、セルの中でカーソルが点滅している状態で貼り付けを行っていただくと、問題なく貼り付けができます。

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いつごろの論文から登録できますか? 古いものでも可能でしょうか?

どの業績を登録するかは、各部局で決定した基準をもとに、拡大役員会で調整した範囲内であれば、各教員が自由にご判断いただけます。
すべての業績を登録することも、代表的なものを選んで登録することも可能です。

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ACSUのID・パスワードが分かりません。

全教員に配布されている『信州大学業務システム利用者証』にて、ID、パスワードをご確認ください。
ご不明な場合は、人事課へご照会ください。

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運用管理について規定などは存在しますか?

入力対象者などに関してはこちらを参照ください。
信州大学研究者総覧への入力(更新)・公表について

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退職した教員がいつまでも残っているようですが...

掲載対象の教員は、以下リンクのとおり取り決められておりますが、退職後の教員については、部局長の判断により、引き続き掲載することが可能となっています。(信州大学研究者総覧への入力・公表が必要となる情報等について)
そのため、退職した教員の削除については、各部局長からの指示をいただくことにしています。(各部局長には拡大役員会にてご説明いたしました)

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公開したくない情報は、登録しなくても良いですか?

ほぼすべての項目に対して、公開・非公開を選択することができます。また、researchmap(ReaD)に対してデータを送信するかどうかの選択もできます。
非公開でもデータを登録していただくと、researchmap(ReaD)や研究費申請書類など各種調査への対応でのメリットがあります。例えば、登録されている業績を、申請書類の書式に合わせてリスト出力するなどが可能になります。

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なぜ研究者総覧を新しくしたのですか?

旧来の研究者総覧は、システムが老朽化し、新しい項目の追加や、他のデータとのリンクなどのメンテナンスが難しい状態でした。
現在の研究者総覧は、機関リポジトリとのリンクや項目拡張の柔軟性、それに加えて、研究者の皆さま自身による情報公開のコントロールなど、信大の情報発信にふさわしい機能を備えています。
入力されたデータは、researchmap(ReaD)や科研費調書といったさまざまな調査への回答にも活用できますので、調査のたびに一から回答する必要はありません。

 

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