バイオベースポリマー
syllabus

科目名 バイオベースポリマー
教員名 木村 良晴(非)
単位数 2
開講学期 1年2年 後期集中

授業のねらいと概要

バイオベースポリマーの歴史的な発展段階をみながら、種々の、材料設計技術に関する事例について講述する。また、バイオベースポリマーの開発に必要なホワイトバイオテクノロジー(化学工学、バイオ生産工学)にも焦点を当て、その合成・製品化に至る諸過程を解説しながら、分子・材料設計の基本概念を追求する。

授業計画

  1. バイオベースボリマー(BBP)
    バイオベースポリマー(BBP)とは何か、何故開発する必要があるか
  2. バイオベースポリマー(BBP)
    バイオベースポリマーとバイオマス度
  3. バイオマスリファイナリー
    バイオマス原料
  4. バイオマスリファイナリー
    バイオマスリファイナリー技術
  5. バイオベースモノマー
    基幹化学物質からのモノマー合成、糖質からのモノマー合成
  6. バイオベースモノマー
    他のバイオ原料からのモノマー合成
  7. バイオベースポリマー
    ポリエステル系
  8. バイオベースポリマー
    ポリアミド系、その他
  9. ポリ乳酸
    ポリ乳酸の合成法
  10. ポリ乳酸
    結晶構造、成形性の制御(耐熱性ポリ乳酸の開発)
  11. その他のポリエステル系BBP
    ポリヒドロキシ酪酸の生合成、構造物性、ボリコハク酸ブチレンおよび共重合体
  12. セルロース系バイオベースポリマー
    セルロースナノファイバーの開発と課題
  13. 機能性バイオベースポリマー
    スぺシャルティポリマーへのアプローチ
  14. 生分解性ポリマー
    分子設計と応用
  15. 総括
    バイオベースポリマー世界の状況と企業化への道

成績評価方法

出席と試験の成績による

質問、相談への対応

 

学生へのメッセージ

 

教科書・参考書

木村良晴編著「高分子先端材料5、天然素材プラスチック」共立出版

備考

受講に当たっての留意事項
高分子合成の知識を有することが望ましい。 新規技術・材料全般に理解すること。


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