繊維・ファイバー工学特論Ⅰ〜Ⅳ
syllabus
科目名 | 繊維・ファイバー工学特論Ⅰ〜Ⅳ |
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教員名 コーディネート教員 |
塚田 益裕、梶原 莞爾、玉田 靖(信州大学) 久田 研次、藤田 聡(福井大学) 佐々木 園、鋤柄 佐千子、奥林 里子、綿岡 勲(京都工芸繊維大学) |
単位数 | 各1 |
開講学期 | 1年 2年 通年 |
授業のねらいと概要
- ねらい
- 国内あるいは海外の繊維・ファイバー工学の研究資源や動向について学び、繊維産業の将来の展開予測もできるように幅広い知識と視野を修得する。
- 概要
- 国内外の大学・研究機関より教員あるいは研究員を招聘し,国内・海外における繊維・ファイバー工学分野の教育研究事情について解説するとともに,グローバルな視点を涵養する。
授業計画
国内あるいは海外から招聘した教員が、別々に集中講義を実施する。
招聘教員が各大学において講義を実施するが、連携大学からのテレビ会議システムを利用した遠隔授業も含まれる。単位を取得するためには、招聘教員の講義を受講するとともに課題を提出し合格の判定が出ることが必要である。原則として講師1名につき、1科目1単位の認定となる。
授業日程については事前に通知する。やむを得ない理由により受講できない場合は、事前に上記のコーディネート教員に相談すること。
授業日程については事前に通知する。やむを得ない理由により受講できない場合は、事前に上記のコーディネート教員に相談すること。
成績評価方法
授業への出席状況、課題提出レポートの内容により評価する。
履修上の注意
集中講義日程は事前に通知するので注意すること。
質問、相談への対応
信州大学:tsukada@shinshu-u.ac.jp(塚田益裕)
福井大学:k-hisada@u-fukui.ac.jp(久田研次)
京都工芸繊維大学:sono@kit.ac.jp(佐々木園)
学生へのメッセージ
原則として、海外招聘教員による講義は英語で実施するので、事前に英語力の養成にも努めてほしい。国内外の繊維・ファイバーの研究・教育・産業の現状と動向の理解を深めること。
教科書・参考書
適宜、教員より紹介する。