アカデミックインターンシップ(海外)
syllabus
科目名 | アカデミックインターンシップ(海外) |
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教員名 コーディネート教員 |
木村 裕和(信州大学) 田上 秀一(福井大学) 佐藤 哲也、綿岡 勲(京都工芸繊維大学) |
単位数 | 2 |
開講学期 | 1年2年 通年 |
授業のねらいと概要
- ねらい
- 海外の研究室で研究指導・教育指導を受けることにより、自分の専門に偏らず、グローバルで広範な知識・技術の習得を体験することを目的とし、英語によるコミュニケーション能力の向上も目的とする。
- 概要
- 海外の研究室で2週間以上1ヶ月以内の期間で研究活動などを行い、幅広い分野の知識を獲得し、グローバルで多角的な視野を得られるようにする。
授業計画
2週間以上1ヶ月以内で、海外の研究室に入室し、研究活動などを通じて教育指導・研究指導を受ける。
手続きとしては、
- 指導教員と相談し、コース事務局へ派遣希望の申請をする(4ヶ月前)
- 受入大学、研究室、受入期間の調整を行う
- アカデミックインターンシップの実施
- 実施後、報告書を提出する
成績評価方法
本人から提出される報告書、受け入れ教員の評価書、などにより総合的に評価する。
履修上の注意
(1) 応募者多数の場合には選考があるので、注意されたい。
(2) 積極的にコミュニケーションを図りながら、自ら課題を設定し、教育・研究を吸収することを心がけること。
参加費については、自己負担がある可能性あり。
質問、相談への対応
信州大学:hiro@shinshu-u.ac.jp(木村裕和)
福井大学:tanoue@matse.u-fukui.ac.jp(田上秀一)
京都工芸繊維大学:yasunaga@kit.ac.jp(安永秀計)
学生へのメッセージ
グローバルな視点を持ち、かつ幅広い知識を持った専門家を目指し、全世界における新しい環境での対応力、英語によるコミュニケーション力、貪欲な吸収力をこの科目で修得して欲しい。
教科書・参考書
必要に応じ、適宜指示する。