アカデミックインターンシップ(国内)Ⅰ、Ⅱ
syllabus

科目名 アカデミックインターンシップ(国内)Ⅰ、Ⅱ
教員名
コーディネート教員
木村 裕和(信州大学)
田上 秀一(福井大学)
浦川 宏、先端ファイブロ科学専攻担当教員
バイオベースマテリアル学専攻担当教員
(京都工芸繊維大学)
単位数 各1
開講学期 1年 2年 通年

授業のねらいと概要

ねらい
他大学の研究室で研究指導・教育指導を受けることにより、自分の専門に偏らず、広範な知識・技術の習得を体験することを目的とする。
概要
他大学(自身が所属する大学以外の連携大学)の研究室などで1週間以上輪読・研究・演習・実習などを行い、自大学では学べない分野の知識を獲得し、多角的な視野を得られるようにする。

授業計画

所属する大学とは異なる連携大学の研究室に1週間以上入室し、輪読・研究・演習・実習などを通して教育指導・研究指導を受ける。

手続きとしては、
  1. 指導教員と相談し、三大学の受入研究室リストの中から派遣先の研究室を選択し、コース事務に申請書を提出する。
  2. 学生の希望と受入研究室を調整した後、コース事務から学生に連絡する。
  3. アカデミックインターンシップの実施
  4. 実施後、報告書を提出する。

成績評価方法

本人から提出される報告書、受け入れ教員の評価書などにより総合的に評価する。

履修上の注意

自ら課題を設定し、目的意識を持って、自大学とは異なる環境で積極的に学ぶこと。
アカデミックインターンシップ(国内)Ⅱは、アカデミックインターンシップ(国内)Ⅰの履修生のみ選択可とし、さらに1週間以上のインターンシップを実施することにより、1単位を与える。参加費については、自己負担がある可能性あり。

質問、相談への対応

信州大学:hiro@shinshu-u.ac.jp(木村裕和)
福井大学:tanoue@matse.u-fukui.ac.jp(田上秀一)
京都工芸繊維大学:urakawa@kit.jp(浦川 宏)

学生へのメッセージ

幅広い分野で活躍できる専門家を目指し、様々な環境での対応力、コミュニケーション力、多様な知識をこの科目で修得して欲しい。

教科書・参考書

適宜、指示する。



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