「ファイバーナノテク国際若手研究者育成拠点」事業(平成19~23年度実施)が事後評価で総合評価Sと評価されました
2013年01月28日
信州大学テニュアトラック普及・定着事業の先行事業である「ファイバーナノテク国際若手研究者育成拠点」事業(平成19~23年度実施)が文部科学省による事後評価を受け、総合評価Sと評価されました。評価を受けた12機関の事業のうち信州大学と北海道大学の2機関の事業がS評価でした。
評価はS、A、BおよびCの4段階評価で行われ、「所期の計画を超えた取組が行われている」との判断から最高評価の「S」を受けました。
テニュアトラック普及・定着事業では、この評価結果を反映させ、さらなるテニュアトラック制の普及・定着を目指します。
文部科学省ウェブサイト
http://www.mext.go.jp/a_menu/jinzai/hyouka/1329874.htm
科学技術振興機構ウェブサイト
http://www.jst.go.jp/shincho/24hyouka.html