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平成24年度第2回FD研修(信州大学教職員向け)を開催します(平成25年2月19日)

2013年01月21日

今回のFD研修では、講演に東京農工大学から船田良教授をお招きし、東京農工大学を事例としてテニュアトラック制度についてご講演いただきます。
東京農工大学は、平成18年度に文部科学省科学技術振興調整費「若手研究者の自立的研究環境整備促進」事業を活用してテニュアトラック制度を全学的に導入し、その取り組みに対して総合評価Sという非常に高い評価を受けています。また、平成24年度科学技術人材育成費補助事業「テニュアトラック普及・定着事業(個人選抜型)」においても最多の7名が選定されています。

FD研修の前半は「卓越した若手研究者への支援が大学の価値を左右する ―東京農工大学の事例―」というタイトルのもと船田教授に講演を行っていただき、後半は信州大学関係者との意見交換を実施します。
ぜひとも信州大学教職員の皆様にご参加いただきたく、ご案内いたします。

◎日時
平成25年2月19日(火)13:00~14:40

◎会場
信州大学 松本キャンパス 本部管理棟5F第2会議室
長野県松本市旭3-1-1
http://www.shinshu-u.ac.jp/general/extension-courses/pdf/map04.pdf

◎参加対象者
テニュア・トラック制度の運用実務に主体的に関わる信州大学教職員

◎参加申込方法
信州大学総合工学系研究科の教職員の方は、各学部庶務係までお問い合わせください。
それ以外の方は、ウェブサイトのお問い合わせフォームから必要事項(所属、氏名、電話番号、E-mail)を送信願います。
いずれの場合も2月12日(火)12:00が締切です。

◎講師
東京農工大学 大学院連合農学研究科長 船田良 教授

◎プログラム
13:00~13:05 開会挨拶 中村 宗一郎(信州大学 総合工学系研究科長)
13:05~14:05 講演「卓越した若手研究者への支援が大学の価値を左右する ―東京農工大学の事例―」
                                    船田 良 氏(東京農工大学 大学院連合農学研究科長)
14:05~14:35 意見交換
14:35~14:40 閉会挨拶 伊藤 建夫(信州大学 特任教授/事業コーディネーター)

◎お問い合わせ先
信州大学 学務課大学院室
〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1
TEL:0263-37-2863 FAX:0263-36-3044
E-mail: daigakuin-tenure@shinshu-u.ac.jp
※個人情報の取り扱いについて、ご登録頂いた情報は、参加者の確認にのみ利用させていただきます。