新年度を迎え、2016年4月1日(金)に海外から信州大学に入学した学部生、大学院生、交換留学生、短期プログラム生の70数名を対象にガイダンスを実施しました。
ガイダンスでは、平野理事及び田中グローバル教育推進センター長から信州大学への歓迎のあいさつ、佐藤副センター長からは大学の紹介と日本語教育について、また、総合健康安全センター長からは健康管理と相談についての案内がありました。
モンゴル、ベトナム、タイ、マレーシア、韓国、中国、アメリカ、オランダ、イタリア、フランス、オーストラリア、ブラジル、インドネシア、サウジアラビアなどから来た留学生は、それぞれが、期待と不安を胸に、本学での新たな留学生活をスタートさせたばかりです。
なお、交流協定を締結している外国の大学から、今年度春期入学の新交換留学生及び短期プログラム生の内訳は、下記のとおりです。
・オクラホマ州立大学(アメリカ) 1名
・カリフォルニア州立大学チコ校(アメリカ) 1名
・パラナ連邦工科大学(ブラジル) 1名
・カーティン大学(オーストラリア) 1名
・リール第一大学(フランス) 3名
・ゾイド大学(オランダ) 5名
・ヴェネツィア・カ・フォスカリ大学(イタリア) 3名
・北京工業大学(中国) 5名
・浙江理工大学(中国) 1名
・東華大学(中国) 1名
・光云大学校(韓国) 5名
・韓国カトリック大学校(韓国) 1名
・建国大学校(韓国) 1名
・漢陽大学校(韓国) 1名
・カセサート大学(タイ) 1名
・ナレースワン大学(タイ) 2名
・FPT大学(ベトナム) 1名
・ウダヤナ大学(インドネシア) 1名
今後、新留学生と触れ合う機会がキャンパス内に限らず多々あると思いますので、皆様方の温かいご支援をお願いいたします。 (グローバル教育推進センター)