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7月5日(土) 信州大学および信州大学大学院合同授業・市民公開授業『生殖をめぐる生命倫理　～生殖補助医療・出生前診断～』

2014.06.05

2014年度信州大学および信州大学大学院合同授業・市民公開授業
『生殖をめぐる生命倫理　～生殖補助医療・出生前診断～』

■日　時 ：　2014年7月5日(土)  13:00～16:30（若干延長の可能性あり）

■場　所 ：　信州大学松本キャンパス（松本市旭3-1-1）　旭総合研究棟9階　講義室A・B

( 松本キャンパス案内図 )

＊参加無料、申し込み不要

―プログラム―

13:00～13:10　　趣旨説明 ： 福嶋　義光 （信州大学医学部）

＜シンポジウム＞

◇13:10～13:30

「生殖補助医療の現状と課題」
岡 賢二（信州大学医学部附属病院生殖医療センター)

◇13:30～13:50

「医療人類学の立場からみた生殖と女性の選択」
柘植 あづみ（明治学院大学社会学部）

◇13:50～14:10

「法律家の立場からみた生殖の自己決定」
野崎 亜紀子（京都薬科大学薬学部）

＜休憩＞

◇14:20～14:40

「"新型"が照らし出す、出生前診断の新たな課題・継続した課題」
坂井 律子（NHK）　

◇14:40～15:00

「遺伝カウンセラーの立場から～NIPTと当事者の声」
四元 淳子（昭和大学病院）

◇15:00～15:20

「信州におけるNIPTへの対応について」
金井 誠（信州大学医学部）

＜休憩＞

＜総合討論＞

15：30～16：20　  司会：玉井　真理子 （信州大学医学部）
16：20～16：30　  まとめと閉会

■問い合わせ：　信州大学医学部大学院係（0263-37-3376）