お知らせ
臨床実習フォローアッププログラムが始まりました
クリニカルクラークシップIの「フォローアッププログラム」が始まりました。
これは、教育協力病院が主な実習の場となるクリニカルクラークシップIIにおいて、学生の安全を担保しつつ活動をさらに拡充できるように、感染防御等にかかる学生の技能の底上げを図ることを目的としたものです。
以下のプログラムから構成されており、学生はグループに分かれて、順次全てのプログラムを経験します。
- 外科学的手技プログラム
担当教室:形成再建外科学教室(形成外科的手技)、消化器・移植・小児外科学教室,心臓血管外科学教室,乳腺内分泌外科学教室(消毒・縫合・抜糸)
- 感染症プログラム(感染防御とシミュレータを使った感染症教育)
担当教室:内科学第一教室,呼吸器外科学教室,感染制御室,看護部
- 医療安全プログラム(コードブルーを想定したチームシミュレーション)
担当教室:医療安全管理室
- 地域医療プログラム(臨床現場における意思決定支援)
担当教室:地域医療推進学教室
- 実習病院を知るプログラム
担当:長野県医師・看護人材確保対策室