お知らせ

MEDC医学教育ワークショップin信州大(8月18-19日)

全国最大規模の医学教育研修会である、岐阜大学MEDC「医学教育セミナーとワークショップ」を、今年8月に本学で開催致します。

セミナーには高橋知音教授(本学教育学部心理学科)をお招きし、発達障害などの支援ニーズがある学生・医療者への対応について、専門的見地よりご講演いただきます。

また、高橋先生と本院子どものこころ診療部等とのコラボレーションによる、ワークショップも開催致します。

その他、全国の模擬患者さんの交流会、卒後臨床研修事務職員のノウハウ共有、院内研修のデザイン、post CC OSCEの課題作成など、さまざまな実践的企画を用意しております。

盛夏の折、信州・松本の地で、皆様のご参加をお待ちしております。

 

 開催日時 2018年8月18日(土)~19日(日)

 開催会場・受付場所 信州大学医学部附属病院(〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1

 参加費 2000円(当日お支払いいただきます)

 開催内容

 セミナー

支援ニーズがある学生や医療者への具体的対応を学ぶ
【講師】 高橋知音(信州大学教育学部)
 ワークショップ1

模擬患者大交流勉強会
【企画】 藤崎和彦・早川佳穂(MEDC)
 ワークショップ2

発達障害のある医療系の学生・スタッフへの対応
【企画】 高橋知音・篠山大明(信州大学)、芳賀 了(長野県立病院機構)、川上ちひろ(MEDC)
 ワークショップ3

現場に役立つ研修をデザインする
【企画】 清水郁夫(信州大学)、淺田義和・八木街子(自治医科大学)、三原 弘(富山大学)
 ワークショップ4

学びに誘う、学びを深める ※MEDCフェローシップ限定
【企画】 今福輪太郎・西城卓也(MEDC) 
 ワークショップ5

卒後臨床研修事務職員の役割 :ペーパーワークを越えて
【企画】 鈴木康之(MEDC)、青野真弓(聖路加国際病院)、浅川麻里(堺市立総合医療センター)、室谷嘉一(東北医科薬科大学)、増田雄一(信州大学)
 ワークショップ6

Post CC OSCEの課題を作成しよう
【企画】 森 淳一郎(信州大学)、岡崎史子(東京慈恵会医科大学)、清水郁夫(信州大学)

 参加申込

 岐阜大医学教育開発研究センター(MEDC)のページにてご登録下さい。(6月より募集開始)

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 問い合わせ先:

 医学教育共同利用拠点: 岐阜大学 医学教育開発研究センター(MEDC)
 〒501-1194 岐阜県岐阜市柳戸1-1
 TEL:058-230-6470/FAX:058-230-6468
 E-mail:medc@gifu-u.ac.jp

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