科目名: スポーツ栄養学
「目的」 |
「目的」健康増進のための運動と栄養の関係についてその基礎知識を学び、どのような栄養摂取が適切であるのか計画判断する能力を身につける。 |
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項目 |
コマ数(計15) |
担当教員 |
ねらい |
キーワード |
スポーツ栄養の考え方 |
2 |
三木 |
健康維持増進のための運動をする場合、栄養をどのように考えるのかを学ぶ |
栄養所要量、栄養の出納 体内ホメオスタシス |
糖質、脂質、タンパク質の代謝 |
2 |
三木 |
三大栄養素である糖質、脂質、タンパク質の代謝の基礎知識を学ぶ |
代謝マップ |
エネルギー代謝 |
3 |
三木 |
エネルギー産生の基礎知識とその計測法、エネルギー出納と肥満について学ぶ。 |
酸素消費量、呼吸商 基礎代謝、特異動的作用 摂取調節、代謝調節
肥満 |
運動とエネルギー代謝 |
3 |
能勢 |
運動によるエネルギー代謝の変化とエネルギー供給の仕組みについて学ぶ。 |
筋肉収縮、有酸素運動 乳酸、エネルギー源 |
運動時の体液調節と水分摂取 |
3 |
能勢 |
運動時の体液調節の仕組みと運動の前、中、後の適切な水分摂取の方法について学ぶ。 |
体温調節、汗、放熱、心臓の機能、水分バランス スポーツドリンク |
加齢、性差、環境変化と運動時の栄養補給 |
2 |
能勢 |
個人差及び環境の違いが運動に及ぼす影響を理解し、栄養補給の方法について学ぶ。 |
体力、筋力、性ホルモン、トレーニング、サプリメント |
科目名: スポーツ栄養学(演習)
2年次選択必須 |
「目的」 |
「目的」 スポーツ現場での栄養摂取の実際を学ぶ。 |
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項目 |
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担当教員 |
ねらい |
キーワード |
スポーツドリンクの効果 |
午前3時間、午後3時間 |
能勢ら |
スポーツドリンクの効果を評価する。 |
持久性運動能 体温調節能 脱水回復 |
最適カロリー摂取量の算出 |
午前3時間、午後3時間 |
三木ら |
日常生活の最適摂取カロリーの計算方法を学ぶ |
栄養摂取量 カロリー消費量 最適栄養摂取量の算出 |
信州大学大学院医科学修士課程社会人追加募集シラバス(e-Learning)