第14回日本婦人科がん分子標的研究会学術集会が開催されました
2015年7月17日・18日に松本市美ヶ原温泉ホテル翔峰で開催された第14回日本婦人科がん分子標的研究会・学術集会を当教室で担当させていただきました。台風11号による交通機関への影響がありましたが、当初の予定に近い約90名の方々にご参加いただきました。信州大学医学部分子腫瘍学教室の谷口俊一郎教授による特別講演「嫌気性菌を利用した固形腫瘍に対する新規薬剤の開発」と24題の一般演題発表があり、活発なディスカッションが行われました。17日の夜は信州の銘酒を各種とりそろえて懇親会を行いましたが、皆様のお話は尽きず、二次会さらには三次会と親睦を深めていただきました。本研究会は、わが国の婦人科腫瘍学の基礎領域における中核的存在であるとあらためて感じました。ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。(事務局:大平哲史)
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