著書
1 .菊地範彦、金井 誠：
帝王切開時の対応（創部や癒着部からの出血）．
竹田 省(編)、Obstetric and Gynecologic surgery NOW No.10 産科大出血
pp122-131、メジカルビュー、東京、2012
総説
1 .塩沢丹里：
子宮体癌の発癌機構 エストロゲンと分子機構
（婦人科がん-最新の研究動向-）－ (子宮体がん).
日本臨床 70(増刊号4):297-302, 2012
2 .塩沢丹里：
子宮頸癌の臨床病理学 子宮頸部悪性腺腫とLEGH
（子宮頸がん）.
日本臨床 70(増刊4):114-121, 2012
3 .塩沢丹里：
子宮体癌の増殖抑制と性ステロイドホルモン
（子宮体癌の生物学的特性から診断・治療まで）.
産科と婦人科 79(2):209-217, 2012
4 .金井 誠：
外陰炎、外陰潰瘍
（産婦人科の薬剤使用プラクティス：病態別処方－婦人科編）－(感染症).
産婦人科の実際 61(11):1572-1579, 2012
5 .金井 誠：
地域における医療システムとローリスク妊娠の管理
（いわゆる“ローリスク妊娠”の理想のケアをめざして）－
（“ローリスク妊婦”の管理システム）.
周産期医学 42(1):95-99, 2012
6 .宮本 強、塩沢丹里：
糖鎖抗原を標的とした子宮体癌治療法の開発
（特集 婦人科悪性腫瘍の治療開発とそのシーズ）．
産婦人科の実際 61(2):223-227, 2012
7 .宮本 強、塩沢丹里：
ホルモン療法
（特集 婦人科悪性腫瘍の診断治療アップデート）－（子宮体がん）.
産婦人科の実際 61(3):373-377, 2012
8 .宮本 強、塩沢丹里：
子宮体がんの疫学
（婦人科がんの最新医学）－（子宮体がんの最新医学）.
からだの科学 274:58-61, 2012
9 .宮本 強、塩沢丹里：
子宮内膜間質肉腫の診断と治療
（婦人科がん-最新の研究動向-）－（子宮体がん）.
日本臨床 70(増刊号4):447-51, 2012
10 .大平哲史、塩沢丹里：
類上皮性トロホブラスト腫瘍の診断と治療
（婦人科がん-最新の研究動向-）－（絨毛性疾患）.
日本臨床 70(増刊号4):744-748, 2012
11 .大平哲史、菊地範彦、塩沢丹里：
低置胎盤の経腟分娩と帝王切開術
（前置胎盤・前置癒着胎盤の手術）.
OGS NOW 9:14-19, 2012
12 .高津亜希子、塩沢丹里：
LEGH(lobular endocervical grandular hyperplasia) は悪性腺腫の前駆病変か？.
産婦人科の実際 61(10):1539-1543, 2012
13 .堀内晶子、塩沢丹里：
卵巣癌の疫学 卵巣癌発生の自然史・危険因子
（婦人科がん-最新の研究動向-）－（卵巣がん）.
日本臨床 70(増刊号4):465-468, 2012
原著論文（和文）
1. 黒岩ひろ美、小平有香、上條陽子、坂口けさみ、芳賀亜紀子、徳武千足、近藤里栄、大平雅美、市川元基、金井 誠：
分娩直後のカンガルーケア(Skin to skin contact)が母親の対児感情、出産満足度および快適感に及ぼす影響．
長野県母子衛生学会誌 14:20-27, 2012
2. 堺 温哉、津田洋子、塚原照臣、日高義彦、稲葉雄二、金井 誠、福嶋義光、野見山哲生：
上伊那地域における「こどもの健康と環境に関する全国調査」．
信州公衆衛生雑誌 6:101-106, 2012
その他
1．金井 誠：
研修ノート「婦人科外来診療のための細胞診・組織診のすべて」．
日本産婦人科医会、東京、2012
2．鹿島大靖：
研修ノート「婦人科外来診療のための細胞診・組織診のすべて」
日本産婦人科医会、東京、2012
