著書
1 .塩沢丹里、小西郁生：
よくわかる卵巣癌のすべて
安田充(編)，分子生物的特徴1)細胞周期 pp145-152
永井書店、大阪、2007
2. 塩沢丹里、小西郁生:
化学療法副作用.
佐川 典、小西郁生、杉野法(編)
プライマリケア産婦人科 ベットサイドで役立つ３０症例 pp190-pp198
金芳堂、2007
3 .金井 誠：
出生前診断
福嶋義光(監)、玉井真理子(編)、遺伝医療と倫理・法・社会 pp80-88
メディカルドゥ、東京、2007
4 .金井 誠：
研修ノート「産婦人科と代替医療」
是澤光彦、春日義生、海野信也、沖 明典、金井 誠、北川 浩、竹田 省、藤井俊作、吉田智子(編) 日本産婦人科医会
東京、2007
5 .金井 誠：
研修ノート「女性健康外来−ライフサイクルと診療−」
小林 浩、春日義生、海野信也、沖 明典、金井 誠、小林康祐、藤井俊作、牧野康男(編) 日本産婦人科医会
東京、2007
6. 大平哲史、小西郁生:
子宮筋腫
佐川 典、小西郁生、杉野法(編) プライマリケア産婦人科 ベットサイドで役立つ３０症例 pp139-pp146
金芳堂、2007
7.小西郁生：
産婦人科専門医にきく最新の臨床
鈴木光明、吉村泰典(編)、進行子宮頸癌に対する術前化学療法(NAC):pp258-260
中外医学社，東京、2007
8 .小西郁生：
産婦人科研修の必修知識2007
日本産科婦人科学会(編)，腫瘍と類腫瘍4)卵管癌 5)卵巣の腫瘍・類腫瘍、pp548-552、日本産科婦人科学会，
東京、2007
9. 伊東和子、小西郁生：
よくわかる卵巣癌のすべて
安田充(編)、診断3)MRI、pp39-54
永井書店、 大阪、2007
10. 小林隆夫：
習慣流産と凝固異常：最近の進歩
高久史麿、溝口秀昭、坂田洋一、金倉譲、小島勢二(編)、Annual Review 血液2007、pp265-274
中外医学社、東京、2007
11. 小林隆夫：
産科・婦人科編
中野赳(監)、静脈血栓塞栓症予防の実践、pp9-14
協和企画、大阪、2007
12. 小林隆夫：
静脈血栓塞栓症の治療
鈴木光明、吉村泰典(編)、産婦人科−専門医にきく最新の診療、pp413-416
中外医学社、東京、2007
13. 小林隆夫：
一般総論
第101回医師国家試験問題解説書、pp102-103、121、128-130
医学評論社、東京、2007
14. 小林隆夫：
血栓性素因
松原茂樹(編)、ハイリスク妊娠プライマリケア、ペイネイタルケア2007年夏季増刊、pp209-219
メディカ出版、大阪、2007
15. 小林隆夫：
静脈血栓塞栓症の現状と問題点を探る
池田康夫、坂田洋一、丸山征郎(編)、Xa阻害薬のすべてpp106-117
先端医学社、東京、2007
16. 小林隆夫：
ガイドラインにおけるXa阻害薬の位置づけと今後の可能性をみる
池田康夫、坂田洋一、丸山征郎(編)、Xa阻害薬のすべてpp149-158
先端医学社、東京、2007
17. 小林隆夫：
静脈血栓塞栓症(VTE)について
小林隆夫(監)、pp1-8
グラクソ・スミスクライン株式会社、東京、2007
総説
1 .塩沢丹里、小西郁生：
子宮体癌の発癌機構研究のトピックス
("子宮体癌の最新知見専門医のために").
臨床産科婦人科 61:159-167, 2007
2.塩沢丹里、小西郁生：
頸部細胞診異常と頸部円錐切除後("合併症妊婦編").
ペリネイタルケア2007臨時増刊 :160-167, 2007
3 .塩沢丹里、小西郁生：
子宮内膜間質肉腫の疾患概念と体癌との比較.
日本医事新報 4345:161-162, 2007
4 .塩沢丹里、岡 賢二、小西郁生：
婦人科悪性腫瘍に対する腹腔鏡手術 セカンドルック手術
("内視鏡手術の適応と要約 治療におけるPros and Cons").
産婦人科の実際 56:67-72, 2007
5 .金井 誠、小西郁生：
卒後臨床研修制度 ("産科医師を増やすための方略").
臨床婦人科産科 61:274-281, 2007
6 .堀内晶子、小西郁生：
卵巣癌("女性のライフサイクル変化と産婦人科医療") .
産科と婦人科 74:51-56, 2007
7. 岡 賢二、山崎悠紀、澤 枝里、鈴木昭久、鹿島大靖、宮本 強、芦田 敬、塩沢丹里、小西郁生：
泌尿器臓器の子宮内膜症.
("子宮内膜症の特殊病態を病理と臨床から考える").
産婦人科の実際 56:1503-1510, 2007
8 .林 琢磨、小林幸弘、堀内晶子、平岡伸介、金井弥栄、佐野健司、小西郁生：
診断が非常に困難な子宮平滑筋肉腫と子宮平滑筋腫に対する新規鑑別マーカー.
Medical Technogy 35:998-999, 2007
9 .小西郁生：
子宮筋腫の基礎研究と荒田な内分泌療法の展望.
日本産科婦人科学会雑誌 59:1663-1666, 2007
10 .伊東和子、小西郁生：
卵巣腫瘍全般 ("産婦人科 Data Book").
産婦人科の実際 臨時増刊 56:1753-1757, 2007
11.小林隆夫：
高年妊娠−母児ケアのポイント.
血栓症、臨床婦人科産科 61(1):58-61, 2007
12.小林隆夫：
妊娠合併症に伴うDIC.
検査と技術 35(1):37-42, 2007
13.小林隆夫：
帝王切開と肺血栓塞栓症.
産科と婦人科 74(2):197-204, 2007
14.小林隆夫：
特集−専門医が実地医家に答える Q&A . 肺塞栓症におけるワルファリン療法について教えて下さい.
血栓と循環 15(1):88-90, 2007
15.小林隆夫：
特集−がんとバスキュラー・ラボ．婦人科がんと血栓症.
Vascular Lab 4(2):159-165, 2007
16.小林隆夫：
特集−各領域の診療ガイドライン．産婦人科静脈血栓塞栓症．
産婦人科の世界 59(4):313-321, 2007
17.小林隆夫：
早急な医療事故の再発防止策を望む.
MEDICAL TORCH 2(3):30-31, 2007
18.小林隆夫：
産婦人科領域における静脈血栓塞栓症予防の実践.
日産婦新生児血会誌 16(2):14-22, 2007
19.小林隆夫：
静脈血栓塞栓症の病態と予防.
GSK pharmacist journal 5(2):14-16, 2007
20.小林隆夫：
肺血栓塞栓症/深部静脈血栓症(静脈血栓塞栓症)予防ガイドライン．
PTMガイドラインダイジェスト 10:1-2, 2007
21.小林隆夫：
母体救急−対応の実際．深部静脈血栓症と肺血栓塞栓症への対応．
臨床婦人科産科 61(5):735-739, 2007
22.小林隆夫：
妊娠・分娩と血栓症．
血液フロンティア 17(6):907-915, 2007
23.小林隆夫：
妊娠高血圧症候群と凝固線溶異常．
産婦人科治療 94(6):1092-1098, 2007
24.小林隆夫：
静脈血栓塞栓症周術期管理．
周産期医学 37(6):759-764, 2007
25.小林隆夫：
常位胎盤早期剥離．
産科と婦人科 74(7):835-841, 2007
26.小林隆夫：
深部静脈血栓症・肺塞栓症の予防．
血液フロンティア 17(8):1213-1220, 2007
27.小林隆夫：
自著とその周辺．静脈血栓塞栓症ガイドブック．
信州医誌 55(4):221, 2007
28.小林隆夫：
産婦人科における静脈血栓塞栓症．
Clinical Ob-Gyne 11(2):8-11, 2007
29.小林隆夫：
ハイリスク妊娠とその後のサポート．深部静脈血栓症(DVT)既住．
産婦人科の実際 56(9):1349-1356, 2007
30.小林隆夫：
妊娠高血圧症候群の病態と管理．血液凝固・線溶系．
周産期医学 37(9):1121-1126, 2007
31.小林隆夫：
特集−手術に必要な超音波検査．産婦人科領域における深部静脈血栓症の診断．
Vasular Lab 4(5):513-536, 2007
32.小林隆夫：
周産期の症候・診断・治療ナビ．81産褥期静脈血栓塞栓症．
周産期医学 37増刊号:354-359, 2007
33.小林隆夫：
特集−整形外科医のための静脈血栓塞栓症．日米の静脈血栓塞栓症予防ガイドライン比較．
骨・関節・靱帯 20(12):1201-1210, 2007
原著論文（和文）
1. 塩沢丹里、小西郁生：
子宮体がんの遠隔転移例
(縦隔リンパ節、肺・肝臓転移例、骨転移例、脳転移例)の取り扱い
−集学的治療の中で、原発臓器である子宮摘出は有用か.どういう条件なら有用か．放射線治療はどういう場合に有用か．
産婦人科の世界 59:91-98, 2007
2. 塩沢丹里、小西郁生：
ハイリスク妊娠プライマリケア.
ペリネイタルケア 337:160-167, 2007
3. 金井 誠、小西郁生：
大学入学時における性感染症および人工妊娠中絶に関する意識調査とe-Learningシステム講義の有用性.
日本性感染症学会誌 18:41-47, 2007
4. 金井 誠、小西郁生：
産科医師を増やすための方略 卒後臨床研修制度．
臨床婦人科産科 61:274-281, 2007
5. 伊東和子、小西郁生：
卵巣腫瘍手術で術中迅速病理判断をどのように用いるか？.
産婦人科の実際 56:803-808, 2007
6. 大平哲史、小西郁生:
子宮筋腫と鑑別診断が困難な良性筋腫 dissecting leiomyoma.
産婦人科の実際 57:131-137, 2007
7. 山内泰子、金井 誠、福嶋義光:
産婦人科診療での臨床遺伝専門医と認定遺伝カウンセラーの役割.
臨床婦人科産科 61: 1106-1113, 2007
8. 左近普子、大平哲史、長田亮介、芦田 敬、岡 賢二、伊東和子、加藤 清、金井 誠、塩沢丹里、小西郁生、井川靖彦：
当科における胎児尿路系異常症例の検討.
日本産科婦人科学会関東連合地方部会会報 44:97-104, 2007
9. 左近普子、長田亮介、大平哲史、芦田 敬、近藤沙織、金井 誠、小西郁生、小林隆夫：
胎児頻脈から母体甲状腺機能亢進症が判明した1例.
日本産婦人科・新生児血液学会誌 16:57-64, 2007
10. 林 琢磨、小林幸弘、堀内晶子、平岡伸介、金井弥栄、佐野健司、小西郁生:
診断が非常に困難な子宮平滑筋肉腫と子宮平滑筋腫に対する新規鑑別マーカー.
Medical Technology 35(10), 2007
11. 高荷理子、平井久也、河村隆一、木村 聡、杉村 基、金山尚裕、小林隆夫:
血栓傾向を有する妊婦における在宅での予防的抗凝固療法の試み.
日産婦新生児血会誌 16(2): 33-39, 2007
12. 杉村 基、猪爪裕香、平井久也、河村隆一、木村 聡、金山尚裕、小林隆夫:
前2回帝王切開既住のある前置癒着胎盤の1症例−診断管理の問題点−.
日産婦新生児血会誌 16(2): 51-56, 2007
13. 石井恵子、本田孝行、小林幸弘、堀川美栄子、塩沢丹里:
胃型粘液を発現する腫瘍−子宮・肺・卵巣・膵胆道系−.
日本臨床細胞学会雑誌 46: 274-279, 2007
新聞掲載
1. 小林隆夫：
わが国の肺血栓塞栓症/深部静脈血栓症(静脈血栓塞栓症)予防法ガイドライン−エビデンスに基づいた改定の時期に.
メディカルトリビューン紙 2007年6月29日号, p30
2. 小林隆夫：
エコノミークラス症候群.
くらしナビ、毎日新聞 2007年7月4日号
3. 小林隆夫：
肺血栓塞栓症.
産経新聞 2007年7月4日号
ラジオ放送
1. 小林隆夫：
妊娠中の血栓症.
ラジオNIKKEI「医学講座」 2007年1月9日放送
