著書
1 .小西郁生、塩沢丹里:
子宮がん.
泉孝英 (編), ガイドライン外来診療2006, pp414-416,日経メデイカル開発,
東京, 2006
2 .芦田 敬：
血液生化学検査 血清クレアチニン・BUN・クレアチニンクリアランス
松井つかさ、木村有希子、今中桂子(編)，ペリネイタルケア 25(4): pp22,
メディカ出版，大阪, 2006
3 .芦田 敬：
血液生化学検査 血清尿酸 尿酸クリアランス
松井つかさ、木村有希子、今中桂子(編)，ペリネイタルケア25(4): pp23,
メディカ出版，大阪, 2006
4 .芦田 敬：
血液生化学検査 AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GTP・ビリルビン・LDH
松井つかさ、木村有希子、今中桂子(編)，ペリネイタルケア25(4): pp24,
メディカ出版，大阪, 2006
5 .芦田 敬：
耐糖能検査 空腹時血糖
松井つかさ、木村有希子、今中桂子(編)，ペリネイタルケア25(4): pp25,
メディカ出版，大阪, 2006
6 .芦田 敬：
耐糖能検査 50gGCT 75gOGTT
松井つかさ、木村有希子、今中桂子(編)，ペリネイタルケア25(4): pp26,
メディカ出版，大阪, 2006
7 .芦田 敬：
甲状腺機能検査 TSH・FT3・FT4
松井つかさ、木村有希子、今中桂子(編)，ペリネイタルケア25(4): pp27,
メディカ出版，大阪, 2006
8 .鹿島大靖、金井 誠、小西郁生：
重要な病態と検査所見 硫酸マグネシウム投与
松井つかさ、木村有希子、今中桂子(編)，ペリネイタルケア25(4): pp59,
メディカ出版，大阪, 2006
9 .鹿島大靖、金井 誠、小西郁生：
重要な病態と検査所見 塩酸リトドリン投与
松井つかさ、木村有希子、今中桂子(編)，ペリネイタルケア25(4): pp60,
メディカ出版，大阪, 2006
10.金井誠：
出生前診断を考慮する際、留意すべきこと．
今日の小児治療指針第14版．大関武彦、古川漸、横田俊一郎編集．
医学書院，東京，2006；157
11.小林隆夫：
低分子量ヘパリン／へパリノイド.
池田康夫監修, 血栓症ナビゲーター.メディカルレビュー社, 東京, pp224-225,
2006
12.小林隆夫：
肺血栓塞栓症／深部静脈血栓症予防ガイドライン.
池田康夫監修, 血栓症ナビゲーター.メディカルレビュー社, 東京, pp294-295,
2006
13.小林隆夫：
消化器系の変化.
寺尾俊彦監修, 妊娠・分娩・産褥の生理. メディカ出版,大阪, pp66-71, 2006
14.小林隆夫：
第6章 妊娠と静脈血栓症. 3. 抗凝固療法.
武谷雄二、丸尾猛、吉村泰典編集主幹, 先端医療シリーズ39 産科婦人科
の最新医療. 先端医療技術研究所, 東京, pp134-137, 2006
15.小林隆夫：
III. 肺血栓塞栓症/深部静脈血栓症の予防対策. 4. 産婦人科領域.
小林隆夫編集, 静脈血栓塞栓症ガイドブック. 中外医学社, 東京, pp117-132,
2006
16.小林隆夫：
わが国における医療安全を考える.
小林隆夫, 立花新太郎, 冨士武史編集, 医療安全とVTE（静脈血栓塞栓症）.
シー・エム・シージャパン, 東京, pp1-7, 2006
17.小林隆夫：
妊娠中の抗血栓薬の使用.
第7回ACCPガイドライン－静脈血栓塞栓症の予防および妊娠中の抗血栓薬
の使用. 日本語版（監訳）. 肺塞栓症研究会監修, メディカルフロントインタ
ーナショナルリミッテド, 東京, pp89-118, 2006
18.小林隆夫：
第100回医師国家試験問題解説書. 一般各論・臨床問題.
医学評論社, 東京, pp85-89, 548, 2006
総説
1 .塩沢丹里、小西郁生：
子宮頸部腺癌特有の疫学と発癌分子機構 ("子宮頸癌発生予防に向けての
戦略").
産科と婦人科 73:226-233, 2006
2 .小西郁生、伊東和子、堀内晶子：
内膜症を母地とする卵巣癌の特徴と予後 ("子宮内膜症への新しい治療
戦略").
臨床婦人科産科 60:134-139, 2006
3 .大平哲史、小西郁生、伊藤美佳子、梅林芳弘：
Angiomyofibroblastoma ("ちょっとハイレベルの日常遭遇する婦人科疾患").
画像診断 26:190-191, 2006
4 .小西郁生、伊東和子、大平哲史：
子宮筋腫 ("女性診療科外来プラクテイス 腫瘍外来").
臨床婦人科産科 60:403-407, 2006
5 .塩沢丹里、小西郁生：
総説 子宮内膜および子宮内膜癌の増殖制御と性ステロイドホルモン.
信州医学雑誌 54:59-68, 2006
6 .大平哲史、小西郁生：
Epithelioid trophoblastic tumor (ETT)の臨床病理学的特徴 ("絨毛性疾患―
最前線").
産婦人科の実際 55:645-650, 2006
7 .畑 俊夫、近藤理絵、小西郁生：
Placental mesechymal dysplasia (PMD)の診断と治療 ("絨毛性疾患―最前線").
産婦人科の実際 55:651-659, 2006
8 .塩沢丹里、小西郁生：
遠隔転移を伴う子宮体癌の治療 ("子宮体癌治療の最新トピックス").
産婦人科の実際 55:819-825, 2006
9 .大平哲史、伊東和子、堀内晶子、小西郁生：
子宮筋腫の発生要因 ("EBMに基づく子宮筋腫の診療").
産婦人科治療92:224-229, 2006
10.小西郁生、大平哲史、伊東和子：
子宮肉腫 ("婦人科がんを見逃さないために").
臨床婦人科産科 60:1089-1095, 2006
11.小西郁生：
新医師臨床研修制度の下で若手医師をいかに確保するか？
長野医報 531:8-12, 2006
12.小西郁生：
原因不明の外陰痛 Vulvodynia ("産婦人科診療 私のコツ SERIES").
産科と婦人科 73:1289-1291, 2006
13.岡 賢二、小西郁生：
卵巣腫瘍茎捻転の診断と治療.
産婦人科の実際 別冊 ("完璧 産婦人科スーパーローテート・マニュア
ル"):286-291, 2006
14.金井 誠、小西郁生：
信州大学医学部附属病院産婦人科の初期研修プログラム.
産婦人科の実際 別冊 ("完璧 産婦人科スーパーローテート・マニュア
ル"):401-404, 2006
15.小西郁生：
HPV感染と子宮頸癌 ("感染症と発癌").
Bio Clinica 21:1084-1088, 2006
16.加藤 清、伊東和子、塩沢丹里、小西郁生：
子宮頸癌における画像診断の役割 ("子宮頸癌の取り扱いの実際").
産婦人科の実際 55:1509-1516, 2006
17.塩沢丹里、小西郁生：
診療上のcontroversy（53歳、子宮頸癌Ⅲb期で患者は手術療法を希望して
いる. こんな時どうする？）子宮頸癌Ⅲb期の治療方針について－ネオアド
ジュバント化学療法＋手術療法をお奨めします.
産婦人科の世界 58:999-1011, 2006
18.堀内晶子、小西郁生：
卵巣癌のスクリーニング 1)超音波検査 ("産婦人科でのスクリーニングの
実際").
産婦人科の実際 55:1870-1874, 2006
19.小西郁生：
子宮頸部HPV感染および初期病変の臨床病態.
日本産科婦人科学会雑誌 58:1735-1738, 2006
20.金井 誠：
出生前診断のための検査.
産婦人科の実際 別冊 ("完璧 産婦人科スーパーローテート・マニュア
ル"):321-325, 2006
21.金井 誠：
心不全が疑われたら．
産科と婦人科2006；73(Suppl)：1416-1421
22.金井 誠：
痛みの基礎と対応の基本．
日本産科婦人科学会雑誌2006；58：N386-N389
23.金井 誠：
長野県における産婦人科医療提供体制の実態調査の概要と今後の課題．
長野医報2006；532：2-5
24.岡 賢二、小西郁生：
よくみる副作用とその対処① 婦人科疾患 月経異常、膣炎など．
JIM 16: 56-57, 2006
25.小林隆夫:
妊娠と血栓症.
成人病と生活習慣病 36(2): 165-170, 2006
26.小林隆夫:
産婦人科領域における静脈血栓症の実態.
産科と婦人科 73(3): 285-291, 2006
27.小林隆夫:
婦人科の周術期静脈血栓症予防.
産婦人科手術 17: 143-148, 2006
28.小林隆夫:
各臓器における新たな薬物 (8)凝固異常.
臨床透析 22(6): 725-735, 2006
29.小林隆夫:
特集-血栓塞栓症のすべて. HRTにおける予防と管理.
綜合臨床 55(7): 1906-1912, 2006
30.小林隆夫:
特集-肺血栓塞栓症. 特集によせて.
血栓と循環 14(2): 13, 2006
31.小林隆夫:
肺血栓塞栓症の予防対策. 周術期管理.
血栓と循環 14(2): 60-65, 2006
32.小林隆夫:
血液疾患合併妊娠とその管理.
産婦人科治療 93(2): 171-180, 2006
33.小林隆夫:
全科に必要なクリティカルケア. 深部静脈血栓症を予防するにはどう
したらいいの？
ナーシングケアQ&A第7号: 244-245, 2006
34.小林隆夫:
救急・集中治療ガイドライン－肺血栓塞栓症の予防と治療指針.
救急・集中治療18(5,6): 734-736, 2006
35.小林隆夫:
深部静脈血栓症の予防.
JIM 16(8): 680-683, 2006
36.小林隆夫:
薬の使い方Q&A－深部静脈血栓症/肺血栓塞栓症.
救急・集中治療18(7,8): 1021-1026, 2006
37.小林隆夫:
産科･婦人科編.
静脈血栓塞栓症予防の実践: 1-6, 2006
38.小林隆夫:
完璧！産婦人科ローテートマニュアル. 妊娠後期の出血への対応.
産婦人科の実際別冊106-111, 2006
39.小林隆夫:
産婦人科救急対応マニュアル. 産科DICの診断と治療.
産科と婦人科73(11): 1357-1364, 2006
40.小林隆夫:
血液疾患合併妊娠.
周産期医学36 増刊号: 164-166, 2006
41.小林隆夫:
母体搬送. 羊水塞栓症, 肺塞栓症.
周産期医学36(12): 1569-1576, 2006
原著論文（和文）
1. 大瀬かおり、伊東和子、山田智子、大平哲史、堀内晶子、加藤 清、細田
和貴、塩沢丹里、小西郁生：
タモキシフェン投与中に発生したendometrial intraepithelial carcinoma (EIC)
の１例.
日本婦人科腫瘍学会雑誌 24:151-155, 2006
2. 花岡由里子、加藤 清、大瀬かおり、酒井美幸、宮本 強、堀内晶子、伊東
和子、塩沢丹里、小林隆夫、小西郁生：
術前に出血性脳梗塞を併発した進行子宮体部癌肉腫症例の治療に成功した
1例.
日本産婦人科・新生児血液学会誌 15:59-65, 2006
3. 山崎悠紀、岡 賢二、宮本 強、鈴木昭久、加藤 清、伊東和子、塩沢丹里、
小西郁生：
膀胱子宮内膜症の２例.
エンドメトリオーシス研究会誌 27:119-122, 2006
4. 近藤理絵、岡 賢二、近藤 壮、大平哲史、芦田 敬、北 直子、金井 誠、
小西郁生、今井 努：
胞状奇胎との鑑別が困難な病態 placental mesechymal dysplasia.
産婦人科の実際 55:1577-1583, 2006
5. 近藤沙織、伊東和子、村中 愛、近藤理絵、大平哲史、宮本 強、堀内晶子、
加藤 清、塩沢丹里、小西郁生:
hCG高値にて経過観察中に出現した卵巣原発絨毛癌の１例.
日本産科婦人科学会関東連合地方部会会報 43:373-377, 2006
6. 坂口けさみ、大平雅美、市川元基、大久保功子、阪口しげ子、本郷実、金井
誠、福島範子、近藤里栄、楊箸隆哉：
母児間スキンシップが母児相互に及ぼす生理・心理的影響．
母性衛生2006；47：190-196
7. 佐久間聖仁、中村真潮、中野 赳、中西宣文、宮原嘉之、田邊信宏、山田
典一、栗山喬之、国枝武義、杉本恒明、白土邦男、榛沢和彦、小林隆夫、
黒岩政之:
新潟中越地震後に発生した院外発症の肺塞栓症.
Therapeutic Research 27(6): 969-970, 2006
8. 坂口けさみ、大平雅美、小林隆夫、市川元基、楊箸隆哉:
分娩時の第3～4度会陰裂傷を引き起こす要因とその後の臨床的排便・
排尿機能に及ぼす影響について.
日本母性衛生学会誌 47(1): 153-160, 2006
新聞掲載
1. 小林隆夫：
血栓症を念頭に置いた癌治療を－婦人科領域. 第28回日本血栓止血学
会学術推進委員会シンポジウム「癌と血栓」.
メディカルトリビューン紙 2006年1月12日号, p22-23
