著書
1.小西郁生:
単純子宮全摘術 [2] -症例から学ぶ-.
日本産婦人科手術学会 (編), 産婦人科手術スタンダード, pp74-84, メジカルビュー社,
東京, 2005
2.金井誠:
CBTこあかりオリエンテーション ”正常妊娠・分娩・産褥：到達目標502-506”、”疾患：到達目標507-509”、”月経異常：到達目標754-755” p270-271,p272-273,p393、2005、医学評論社、
編集；安田幸雄、松田重三
総 説
1.塩沢丹里、小西郁生: 卵巣出血. ("Dos & Don'ts 婦人科当直の救急診療ガイド"), 臨床婦人科産科 59:105-109, 2005
2.塩原茂樹、伊東和子、小西郁生: 子宮頸癌 2) 腺癌. ("産婦人科薬物療法の実際"), 産科と婦人科 72 (臨時増刊号):259-262, 2005
3.伊東和子、小西郁生: 発生学的見地からみた明細胞癌の起源. ("明細胞癌を考える"), 産科と婦人科 72:550-555, 2005
4.堀内晶子、菊地範彦、長田亮介、小西郁生: 卵巣癌の浸潤・転移とSmall GTPase Rho. ("婦人科がんの発生・進展およびｓの制御に関わる遺伝子"), 産婦人科の世界 57:203-210, 2005
5.増澤秀幸、岡 賢二、小西郁生: 子宮筋腫と骨盤痛. ("女性の骨盤痛をコントロールする"), 産婦人科の世界 57:341-350, 2005
6.小西郁生: 子宮肉腫の術前診断. 日本産科婦人科学会熊本地方部会雑誌 49:11-13, 2005
7.小西郁生: 子宮体部病変 子宮筋腫. 日本産科婦人科学会雑誌 (研修コーナー) 57:N204-N206, 2005
8.塩沢丹里、小西郁生: 子宮内膜癌 ホルモン療法による温存療法. ("女性の病気とヘルスケアのクリニカルパス"), ホルモンと臨床 53:983-989, 2005
9.塩沢丹里、小西郁生: 子宮頸癌手術治療-進行. ("産婦人科診療におけるインフォームド・コンセント), 産婦人科の実際 54:1897-1904, 2005
原著論文（和文）
1.近藤理絵、金井 誠、岡 賢二、芦田 敬、酒井美幸、小林隆夫、小西郁生: 妊娠19週で診断された褐色細胞腫合併妊娠の１例. 日本産婦人科・新生児血液学会誌 14:95-101, 2005
2.花岡由里子、大瀬かおり、芦田 敬、岡 賢二、北 直子、金井 誠、小林隆夫、小西郁生: 腹部大動脈破裂後に併発した深部静脈血栓症既往妊婦の妊娠分娩管理に成功した１例. 日本産婦人科・新生児血液学会誌 14:102-196, 2005
3.井吹ゆき、大平哲史、伊東和子、加藤 清、岡 賢二、堀内晶子、塩沢丹里、小西郁生: 術前に卵巣粘液性腫瘍と診断した顆粒膜細胞腫の３例. 日産婦関東連合会報 42:47-54, 2005
4.小野恭子、大平哲史、原 きく江、伊東和子、鹿島大靖、宮本 強、岡 賢二、加藤 清、塩沢丹里、小西郁生、鈴木 悟: 高カルシウム血症を伴う婦人科悪性腫瘍の３例. 日産婦関東連合会報 42:89-98, 2005
5.堀内晶子、菊地範彦、今井 努、長田亮介、大平哲史、二階堂敏雄、小西郁生: 卵巣癌播種性転移に対するGTP結合蛋白RhoAをターゲットとした新しい分子標的治療法開発の基礎的研究. 日本婦人科腫瘍学会雑誌 23:234-238, 2005
6.増澤秀幸、岡 賢二、大平哲史、鈴木昭久、今井 努、伊東和子、小西郁生: 当科における子宮内膜症に対する腹腔鏡下保存手術 -不妊症合併症例に対する役割の再検討と疼痛軽減のための術式の工夫-. 信州医誌 53:145-152, 2005
7.伊東和子、大平哲史、加藤 清、堀内晶子、塩沢丹里、小西郁生: 卵巣腫瘍の術式決定に術中迅速診断は有用か？-術前診断、術中迅速診断、術後病理診断の比較-. 日本婦人科腫瘍学会雑誌 23:556-563, 2005
