2015.09.14
- 日本化学会東海支部 東海コンファレンス
省エネルギーと低環境負荷を実現する新材料やシステムを創成
することを目的に、東海コンファレンスを工学部長野キャンパスで
開催いたします。
本コンファレンスでは、酵素や粘土鉱物をキーワードに材料・生物
無機・計算科学を専門とする講師の先生方に基礎的な内容から
最先端の研究内容までご紹介頂きます。主催 日本化学会東海支部
共催 信州大学工学部
日時 平成27年10月7日(水) 13:00～17:50
会場 信州大学工学部 SASTec 3階大会議室プログラム
１．開会挨拶 （実行委員長／信州大学環境・エネルギー材料科学研究所 教授 手嶋 勝弥）
２．「粘土鉱物と生物機能」
高木 慎介（首都大学東京 都市環境科学研究科 分子応用化学域 教授）
３．「層状ケイ酸塩およびチタン酸塩の新しい機能設計」
井出 裕介（物質材料研究機構 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(WPI-MANA) MANA研究者）
４．「Hybrid Organic-Inorganic Perovskites: the Renaissance of a Unique Class of Materials. A Theoretical Point of View」
Giacomo Giorgi（東京大学 工学部化学システム工学専攻 主任研究員）
５．「量子化学シミュレーションで観察するタンパク質」
平野 敏行（東京大学 生産技術研究所 助教）
６．「ヒドロゲナーゼの応用とその課題」
伊原 正喜（信州大学 農学部 助教）参加費(技術交流会含む)
主催・協賛会員：3,000円
学生：無料(ただし，テキストが必要な場合は主催・協賛会員と同額)
一般：5,000円技術交流会 17:00から 会費 無料（予定）
申込・問合せ先
〒380-8553長野県長野市若里4-17-1
信州大学工学部環境機能工学科 林 文隆
E-mail：fhayash@shinshu-u.ac.jp
