平成05年度修士論文
 平川 秀樹

リモートセンシング解析プログラムの開発およびその評価


研究背景と目的

本研究は、JERS-1のデータを、土地利用、環境保全、防災など建築工学において利用、応用を進めることを目的としている。しかし、JERS-1は運用が開始されたばかりで(1992年4月運用開始)、ランドサットなどの他のリモートセンシングデータに比較して建築工学への応用事例も少なく、基礎的な研究データの豊富なランドサットのデータと比較し、解析を進めることによって、JERS-1のデータの建築工学への利用に関する有用性の検証を行った。また、JERS-1データを使用するに当たって、従来の解析プログラムの使用が困難となったため、プログラム開発も合わせて行った。





論文TOPに戻る場合は、 Laboratory Subjects をクリックしてください。