平成11年度卒業論文
 吉川 潤

分光反射係数の実測による表面反射係数に関する研究
〜分光反射係数と航空機データの比較〜


研究背景と目的

リモートセンシングでは人工衛星や航空機などからground truthとなるデータを得ている。それを実際の状況と一致させるためには地上のデータと比較する必要がある。本研究では高分解能多バンドである航空機MSSの四日市上空のデータと分光反射係数の実測結果を比較して相関を求め、MSSデータを用いた解析をするための基礎的研究を行う。





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