平成06年度卒業論文
 杉村 隆広

リモートセンシング解析の最短距離法に用いる
マハラノビスの距離と正答率に関する研究


研究背景と目的

リモートセンシングによる土地被覆分類に関する研究は、都市環境情報の基本となっている。本研究では、土地被覆分類の分類法として、マハラノビスの距離を用いた最短距離法に着目し、9つのカテゴリーについて他のカテゴリーとのマハラノビスの距離を算出し、その正答率との関係を示すことで、そのカテゴリーの特徴を見つけ、教師付き土地被覆分類を行う上での有効な指標として定義づけることを目的とする。





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