平成13年度卒業論文
 岡田 知明

LANDSAT−TMデータを利用した樹木の判別に関する研究


研究背景と目的

緑は、人が生活する上で欠かすことのできない重要な要素である。そのため、地方公共団体においても、定期的な植生の実態調査を行っている。しかし、それは現地調査では困難かつ時間と人員が必要である。そのため、近年、ほぼ均一の条件下で広域を観測できるリモートセンシングが用いられるようになってきた。そこで本研究では、LANDSAT−TMデータを利用したときの、季節による樹種判別の精度について研究することを目的とした。





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