リモートセンシングは離れたところから物体を観測する技術で、現在はいくつもの地球観測衛星が衛星軌道上にあり地球環境の研究、資源の有効活用などに利用されている。ここでは、ランドサットのTMデータを使用し、二時期のデータ比較することで都市の土地被覆変化の抽出や、自身の被害状況把握の解析を目的とした。