平成18年度卒業論文
 廣山 史人

内陸性地方都市における夏季・冬季の高反射性塗料が建築物に及ぼす熱的影響に関する研究


研究背景と目的

都市の温暖化を緩和する手段の一つとして高反射性塗料が注目され、様々な研究が行われている。主に大都市をモデルとして研究されてきたが、夏暑く冬寒い特性を持つ内陸性地方都市についての研究はなされていない。本研究では、内陸性地方都市において、高反射性塗料が建材に及ぼす熱的影響を夏季・冬季の実測を行い把握する。





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