建築学科 short talk のタイトル(発表順)



(1班)「身近な数学」~3つの有名問題から~
1.ケーニッヒベルグの橋(数学における抽象化の視点、そして「背理法」の美しさ)
2.マルファッティの問題(数学における有名な間違いI)
3.掛合の問題(数学における有名な間違いII)

(2班)「数学と建築」 サグラダ・ファミリアに現れる宗教的な意味と魔法陣の関係について
--「建築」を取り巻く幾何学・音楽・天文、そして数学への問題意識--

(3班)「数学と建築」(チーム名 黄金比)「ゲーム理論(囚人のジレンマ)」
さあ数学を「演じて」理解しよう!〜囚人の実演を通してゲーム理論を体感する〜

(4班)「数学者たちの群像~関考和とラマヌジャン~」数学を語ろう〜数学劇による、偉人たちの紹介〜

(5班)「個」と「集」--僕と教室と時々マイルーム--
〜数学研究に適した建築とは何か?黙考と議論、「コロシアム」からの着想、「フラット・スペース」
の提案から見えるもの〜


(6班)自然の美と数学--巻貝の断面図からカテナリーやサイクロイドのよさまで--

(7班)古谷特集--古谷に聞く「大事なこと」、または建築における数学の大切さ--

(8班)黄金比と白銀比--有名建造物から現代の流行まで--

(9班)身の回りの数学--見て、ものを投げて、計算して数学を実感する--


(10班)ありもしない数がなぜ必要なのか(複素数について)
ーホルスの目、ガモスの問題(複素数の幾何的計算から宝探しを考える)ー


(11班)人体の比率〜理想的な人体の比率を数学的に考察する(建築学科が誇るイケメンを徹底解剖!)〜


(12班)無限降下法による数学の深淵(フェルマーの最終定理、n = 4の場合)

(13班)数学パズルと論理パラドックス
(数学パズル)正直村と嘘つき村、ブラックホール問題;(論理パラドックス)
2 = 1のパラドックス、多数決に潜むパラドックス

(14班)宇宙人は存在するか?〜Drake方程式の定義と具体的計算、そこから
考えられること〜

(15班)フィクションと建築 --建築概念の拡張、あるいは動的な建築を考える上で現実とフィクションを混ぜる手段としての数学を見る--

(16班)相対性理論から見た宇宙 --相対性理論を簡単な例で理解しよう!ブラックホール、質量、星の一生--

(17班)数学を楽しむ --数の回文、モンティ・ホール問題--

(18班)パップスギュルタンの定理 最強説 

(19班)The Gamble --宝くじ、丁半ばくち、ルーレットと通して確率を学ぶ---

(20班)確率について
     1. 確率の歴史
     2. ナンバーズについて
     3. 誕生日のパラドックス


(21班)暗号と数学(RSA暗号、公開鍵暗号〜具体的に合同式を使った暗号の具体例をみる〜)

(22班)数の大爆発
     1. ハノイの塔
     2. 巡回セースルマン問題(場合分けを実際やってみる)そして…数の爆発(セールスマン or セールスウー     マンが解を長らく待ってもなかなか出てこない状態を体感する)

(23班)権力計算
    「権力」とは何か(様々なところに「権力」がある簡単なイントロダクション)
     権力実体説(ロバート・ダール)についての解説と権力の数値化とその問題点.
     ここから顕在化する、これからの課題について.

(24班)ピラミッドと数学(ピラミッドと黄金比、黄金比をロープで求める方法)

(25班)確率(ビフォンの針、標本空間の説明、実際にコインを1030回転がしてみた!)

(26班)あみだくじのはなし(あみだの構成、自在アミダ)


(27班)The mechanic of time travel
     〜未来や過去に移動できるか考えてみよう〜

(28班)数独〜数独の歴史から世界一難しいと言われる数独まで〜

(29班)「絶対」の追求〜ポストモダン的観点からの考察〜

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